こんにちは！
リラックススパシエル青葉台です。
昨日と今日は日差しもあっていいお天気ですね！
冬は寒さで身体が冷えたりして、なかなか寝付けなかったりしますよね…
そこで今日は、冬の快眠法をご紹介します♪
◆手足の冷えを取る
寝る前の入浴は、リラックス出来るだけでなく、深部体温を一旦上げてその後下がりやすくして、身体の表面からの放熱を促して眠りに入るきっかけを作ります。忙しくて時間がない場合は、足湯が効果的です。
お湯につけた足先を、軽く手でマッサージすると手先も温める事が出来ます。
足湯の際に、お好みの香りのアロマオイルや入浴剤などを入れるとよりリラックス出来ます。
◆敷き寝具で工夫する
寝具は、毛布や布団を上に重ね掛けしがちですが、掛け布団を増やすよりも、敷き寝具を暖かくする方が保湿効果があります。
暖かな素材の冬用シーツになどに替えたり、綿毛布を1枚敷いてみましょう。
羽根布団を掛ける場合は、身体の上に羽根布団を掛ける方が羽毛の保湿効果を発揮します。
◆パジャマの素材で寝汗対策
肌触りのよい、ほっこりとした感触の木綿素材のものに替えてみるのがオススメです。
睡眠中は無意識の間にかなりの汗をかいています。
フリース素材のものは吸湿性が悪いので、布団の中が蒸れて寝苦しく快眠できないそうです。
◆寝具を温め過ぎない
湯たんぽや電気毛布、布団乾燥機などを使ってあらかじめ布団を暖める事もあると思います。
電気毛布は寝る前から点けておき、布団に入ったら消すか、3時間位のオフタイマーをセットすることがオススメです。
一晩中点けていると、暖め過ぎて体温が下がりにくくなってしまうのと、身体が乾燥してしまい、睡眠中に喉が渇いたり皮膚の乾燥からかゆみがあったり、眠りを妨げてしまうそうです。
◆眠りに最適な室温・湿度設定をする
寝室の温度は、16度～19度位の間に設定するのが良いそうです。
13度を下回ると寒さで目覚めてしまい、寝付きも悪くなってしまうので注意しましょう。
また、快眠には湿度も影響するので、加湿器を点けたり濡れタオルを干すなどして、寝室内の湿度は50％位に保つようにすると良いでしょう。
寒い冬の時期も、ちょっとした工夫でぐっすり眠れるようにしたいですね！
