こんにちは。
リラックススパシエル青葉台です。
6月も最終日となりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて今日は日本の健康食品の「黒糖」の効能やおすすめメニューを
ご紹介します。
黒糖が体に良いとされることは皆さまご存知の通りだと思いますが
どうしても癖のあるイメージで使い方に迷われたり、高価なイメージがあったり。。
実際に摂り入れているという方はそれほど多くないかもしれません。
でも黒糖はそれ以上にメリットが大きいので今回皆さまの健康的な
食生活のご参考になれたら嬉しいです。
まず白砂糖との違いは原料のサトウキビの栄養素がまるまる残っているという点で
ビタミンやミネラルがとても豊富。消化吸収を助け、体温を上げたり貧血予防や腸の働きを
活発にする、また免疫力を上げてくれるそうです。
いっぽうで砂糖は悪玉菌の餌となり、体温を下げ、血糖値が急激に上がりやすいため
結果的に鬱症状の原因となることも分かっているそうです。
諸説ありますが白砂糖が問題ないという説は見た事がありませんよね。
それではなぜこんなに白砂糖が当たり前に使われているのかというと
精製された砂糖は真っ白でさらさら、色々なお料理やお菓子造りに都合がよく、また品質保持がしやすい、安値、などが挙げられるそうです。
たしかに、真白な生クリームのケーキは美味しそうですし、さっと溶ける点も使いやすい。。
でもこのデメリットは改めて知るととても怖いですね。
黒糖やキビ砂糖にも白い部分は含まれていますが良い成分でコーテイングされているため
血糖値の上昇が緩やかな上に栄養が摂れるなどメリットの方が断然大きいのですね。
そしてお料理に使う場合ですが黒糖は照りやコクが出るため、そぼろ煮や煮魚のような甘辛の料理は
美味しく出来ますし、自宅で作るお菓子やパンはキビ砂糖などを使うとあまり色も気にならないのではないでしょうか。
黒糖とお水を少し煮詰めてクルミなどナッツを絡める「黒糖ナッツ」も美味しい美容おやつになり
固形の黒糖ならキャンディの代わりに携帯するのもいかがでしょうか。
色々なアイデアで活躍できる黒糖。
ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
冷房冷えにも負けず元気に過ごしていものですね。
長々とお読みいただきありがとうございます。