目の酷使で

こんにちは(*´ω`*)

寒くなると肌の乾燥だけでなく目の乾燥、ドライアイの症状に悩まされる方も少なくないと思います。

今日はそんな目のお話です☆

最近では目に深刻な影響を与えるスマホ利用による症状として「スマホ老眼」という言葉も生まれています。

加齢に伴ってピントが合わなくなる「老眼」とは別のもので、スマホの画面はどうしても近距離で凝視しがちです。それによって目に負担がかかり続け、ピント調整機能が低下してしまいます。

老眼というよりも、実際には近眼かもしれませんが、どちらにしても視力に悪影響であることに変わりなく、スマホを手元で見続けることで、ピント調整の毛様体筋が疲労してしまい、一時的に視界がぼやけてしまうようになり、毛様体筋の緊張が解けない状態が続くことで自律神経のアンバランスを来たすこともあります。

つまり、緊張とリラックスのバランスが崩れてしまうのです。目の不調や不快感によって、目の筋肉だけではなく、首や顔の筋肉まで凝り固まってしまい、肩こり・首こりや頭痛を繰り返すようになります。

肩こり・首こり、頭痛の慢性化を予防するためには、肩こりのツラい部分に対応するエクササイズとともに、目の疲労を和らげるエクササイズを取り入れることが大切です。

目をぎゅっと閉じて開く、目だけを円を描くようにゆっくり動かす、近くを見た後に遠くを眺める、などが効果的です(`・ω・´)

手元に近い位置を凝視する時間が多い自覚がある人は、スマホやパソコンの画面から目を離す僅かな時間を意識しましょう。また、遠くをぼんやりと眺めてみるだけも良いです。目を閉じて深呼吸を繰り返すことも目の休息とリラックス効果があります。

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長引く肩こりや頭痛は、目の疲労が解消されていないサインかもしれません。もし、普段している肩こり・首こり・頭痛ケアが、あまり効果的ではないと感じている場合、目の健康状態にも1度目を向けてみてはいかがでしょうか?

シエルでは目の疲れにおすすめのヘッドスパのコースもあるので、ぜひお試しくださいね♪

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