お客様皆様へ
リラックススパシエル青葉台でございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もスタッフ一同より一層技術の向上に励み、お客様にご満足いただけるサービスを心がける所存です。
今年も、昨年同様のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
尚、新年は1月4日から平常どおり営業させていただきます。
青葉台 マッサージ
リラックススパシエル青葉台
お客様皆様へ
リラックススパシエル青葉台でございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。
本年もスタッフ一同より一層技術の向上に励み、お客様にご満足いただけるサービスを心がける所存です。
今年も、昨年同様のご愛顧をよろしくお願い申し上げます。
尚、新年は1月4日から平常どおり営業させていただきます。
青葉台 マッサージ
リラックススパシエル青葉台
皆さま、こんにちは(*^^*)
昨日、今日と穏やかな冬晴れが続いていますね♪
12月に入り、あっという間に半ばも過ぎ、今年も残すところ10日余り。
忘年会、クリスマスなどのイベントに加え、年内のお仕事や家庭の大掃除などでお疲れためこんでいらっしゃいませんか?
そんな時には、是非cielをご活用くださいませ(^_-)-☆
お忙しい方には、ボディケア(マッサージ)やフットリフレの30分コースがおすすめ!
ゆっくりと今年のお疲れを解消するには、アロマオイルトリートメントやボディケアとフットリフレ・ヘッドスパがセットになったお得なメニューがおすすめです。
そして、22日までの期間限定で当店のLINE@登録会員様限定のキャンペーン実施中ですよ。
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この機会に是非!
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青葉台駅徒歩1分 青葉台 マッサージ
リラックススパcielシエル青葉台
皆さま、こんにちは。
今日は気持ちよく晴れましたが、晴れた分気温が下がり寒いですね!
そんな日にぴったりの飲み物はジンジャーティーですよ。
ジンジャーティーは体を温めるので、風邪や冷え性の方におすすめです。
古くから東洋、西洋を問わず、風邪や悪寒に効果がある薬として利用されてきましたハーブです。
生のジンジャーは、風邪を引いたときなどに利用されて、また、料理の際の魚や肉の臭み消しや風味づけなどに使われています。
乾燥させたジンジャーで入れたティーは、体を温める効果があります。
足先まで温まるので、冷え性の方や、悪寒を感じるときなどにおススメです。
するおろした生のショウガにお湯をさし、はちみつを加えた、しょうがはちみつ湯も手軽で、冬の飲み物にぴったりです。
ぜひお試しください♪
青葉台駅徒歩1分 マッサージ
リラックススパcielシエル青葉台
皆さま、こんにちは!
ここのところお部屋の乾燥が進んでいます。シエルでも店内や各お部屋にディフューザーや加湿器を置いていますが、それでも湿度が下がって来ます!
今日は先日のお話。乾燥肌の続きです。乾燥肌の対策は色々ありますが、そんな中でも毎日のこと、お風呂でのせっけんやボディソープと入浴時のポイントについてです(*^^*)
ボディソープ選びを間違えると、本来肌に必要な保湿成分まで洗い流してしまい、肌がますます乾燥してしまう可能性があります。
★肌に優しい洗浄力のものを選ぶ
洗浄力が強いアルカリ性のボディソープは避けるようにしましょう。アミノ酸系やグルコシド系など、弱酸性で肌にやさしい洗浄成分のものを選ぶのがおすすめです。
★うるおい成分が配合されたものを選ぶ
植物性セラミドなどを配合した「乾燥肌向け」のボディソープ。このような保湿効果のあるタイプのボディソープもおすすめです。
★泡で出て来るタイプを選ぶ
肌にダメージを与えず洗浄するためには、ボディソープを十分泡立てて、やさしく洗うのがベストです。最初から泡で出てくるタイプなら、泡立てる手間も省けます。
♪熱めのお湯はさけること
熱めの湯を張ったお風呂に浸かったり、シャワーを浴びたりすると、皮膚の表面の角質層にある保湿成分が洗い流されてしまいます。お湯は、38~39℃程度のぬるめがベストです。また、長湯しすぎるのも、角質層をふやかしてしまい、保湿成分が失われがちなので避けましょう。
♪ゴシゴシ洗いはNG
ナイロンタオルやブラシを使って強くこすると、角質層が傷み、保湿成分が失われる原因になってしまいます。たっぷりと泡立てたボディソープを使い、手のひらで大きならせんを描くようにやさしく洗いましょう。それだけでも、十分に汚れを落とすことができます。
♪皮脂の少ない部部はボディーソープ洗いを減らしましょう
皮脂が少なく、汚れが少ないお腹周りや腰、手足などは、毎日ボディソープを使って洗う必要はありません。洗浄剤を使うのは2~3日に1回に減らし、シャワーで軽くすすぐ程度にとどめておくとよいでしょう。
♪お湯につかる前に体洗いを
どんなにやさしく洗ったとしても、角質層の保湿成分はある程度、流出してしまいます。お湯に浸かって角質層がふやけた状態で体を洗うと、保湿成分がさらに失われてしまう可能性が。そのため、湯船に浸かる前に体を洗うのがおすすめです。さらに、先に髪を洗ってから体を洗うようにすると、シャンプーなどが背中に残ってしまうことも避けられます。
♪入浴後は出来るだけ早めに保湿を
入浴後は保湿成分によるバリア機能が弱くなるため、肌は刺激を受けやすく、皮膚の内部の水分が蒸発しやすい状態になっています。そのため、湯上りにはやわらかな肌触りのタオルでやさしく水気を拭き取り、なるべく早くボディローションなどで保湿をし、敏感になっている肌を守ってあげることが大切です。
バスタイムは大切なリラックスタイムではありますが、乾燥ぎみの肌にとっては負担になってしまうこともあります。乾燥肌向けのボディソープを選び、入浴時の注意ポイントを守ることで、肌にダメージを与えないよう心がけましょう。
青葉台駅徒歩1分 マッサージ リラクゼーションサロン
リラックススパシエル青葉台
こんにちは。
寒くなってくると、身体が縮こまって気になってくるのが「肩こり」です。
人間の身体は首や腰に負担がかかりやすいものです。姿勢を保つために首から肩にかけての筋肉が緊張して血行が悪くなり、重く感じるのが肩こりです。
首すじ、首のつけ根から、肩、背中にかけて張ったような感じ、凝った、重くてだるい、痛いといった症状が現れて、頭痛や吐き気をともなうこともあります。
肩こりに関係する代表的な筋肉は、首の後ろから肩、背中にかけての「僧帽筋(そうぼうきん)」という幅の広い筋肉です。
肩こりは早めの対処と予防が大切です。自分でできる対処法として次のものがあります。肩こりに悩んでいる方は、試してみてください。
同じ姿勢を長く続けない
蒸しタオルなどで肩を温めて筋肉の血行を良くしたり、筋肉の緊張を和らげる
適度な運動や体操をする
入浴などの方法でリラックスをする
枕の高さを合ったものに変えるなど、就寝時の姿勢を改善する
マッサージを行う
筋肉を強化するために、運動を行う
市販されている薬を使う(湿布薬、筋弛緩(きんしかん)薬、非ステロイド性消炎薬など)
市販されている装具(頸椎カラー)などを使う
原因となる病気が明らかであれば、その治療が優先されます。まず、整形外科医に相談しましょう。
たかが肩こり、されど肩こりです。仕事でパソコンに向かうことが多く、プライベートでもスマホが大多数の現代、肩や目は酷使される一方ですし、加齢も加わります。
生活改善を行い、辛いときには、我慢せずにCiel(シエル)に足をお運びくださいね(*‘∀‘)♪
青葉台駅から徒歩1分
青葉台マッサージリラックス スパ ciel(シエル)青葉台
こんにちは(*´ω`*)
師走の時期、忙しさを感じる方は多いですよね。仕事はもちろん、付き合いや忘年会などで予定がびっしり!そのせいか「頭がボンヤリして忙しさについていけない」と思ったこともあるのでは?
脳を活性化させたい!という方に、3つの方法についてお話します。
1:夕食は軽めに!
“糖質”が脳や筋肉のエネルギーとして使われることは、みなさんご存じのとおり。そして、使われずに残った糖質は、グリコーゲンとして肝臓に貯えられます。
しかし、私たちの脳は寝ている間も糖を消費します。これはつまり、起床時には糖が枯渇(こかつ)して、低血糖状態になっている可能性があるということ。このままでは集中力や記憶力が低下してしまいます。脳を活性化するためにも、しっかりと朝食を摂る必要があります。
夕食を軽めに済ませることで、翌朝時に空腹を感じて目覚められるようにもなりますよ。すると、朝食も自然としっかり摂れるようになるのでおすすめです。
2:低GI値食品を意識した食事を!
集中力を維持するためには、糖質が少しずつ緩やかに長時間供給されることがポイントとなってきます。そこで役に立つのが、血糖値の上昇を緩やかにし、糖の吸収を長時間持続させてくれる“低GI値食品”。
玄米、雑穀米、サツマイモ、バナナ、りんご、そば、春雨、豆類やオールブランなどを、バランスよく食事に取り入れてみてください。
3:頭部の血流をよくする「魚のポーズ」
頭のてっぺんにある万能のツボ“百会(びゃくえ)”を刺激する“魚のポーズ”は、頭部の血流をよくしたり、目の疲れを改善したりする効果が期待できます。
頭がだるい、重いと感じる方は、朝と晩におこなってみてください。胸を開いた状態で呼吸ができるため、リラックス効果も得られますよ。
【魚のポーズのやり方】
(1)床に仰向けに寝て、両腕と手のひらを体の下にしまう
(2)息を吸いながら肘で床を押して背中を持ち上げ、頭のてっぺんを床につける。ここで、鼻呼吸を5回繰り返す(頭に体重が乗り過ぎないように注意)
(3)肘で床を押しながら背中と頭をゆっくりと持ち上げ、仰向けの姿勢に戻る
忙しさに負けず快適に過ごすために、ぜひ参考にしてみてくださいね(*‘∀‘)
青葉台駅から徒歩1分
リラックススパシエル青葉台
皆さま、こんにちは(*’▽’)
青葉台駅前の通りはまぶしいほどの黄色のいちょうで綺麗な風景ですね!
シエルの前も黄色の絨毯です♪
日本の秋には馴染みの深いいちょうですが、今日はいちょうの実、銀杏の栄養についてです!
銀杏の効能として「肺を温め、気を益し、喘を定める」といわれるように身体を温め、喘息や気管支炎、肺疾患によいとされています。
銀杏の主成分は糖質。ビタミンC、カロチンなどの栄養が多く含まれています。
銀杏の匂いと苦味がちょっと・・・と言う人は多いのですが、あの独特な苦味成分「アルカロイド」がギンナンの強壮、強精のパワーの源です。
とはいえ食べすぎるとアルカロイドの刺激成分が消化不良を起こすので一日に5~6粒までにしたほうが無難です。子供は3粒まで。
調理法は色々ありますが、シンプルにフライパンで炒ってお塩を軽くふるだけでも良し。炊き込みごはんでも!
あまり食べなれない食材かもしれませんが、秋の味覚に是非お試しを♪
青葉台駅から徒歩1分
青葉台 マッサージ リラックススパシエル青葉台
こんにちは。
寒い日が続いていますが、みなさん快適な睡眠はとれていますか?
温かい居間で過ごした後に寒い寝室に入ると、交感神経が刺激されて目が覚めてしまい、寝つきが悪くなります。冬の寝室の温度は「ナイトウェアに1枚はおって寒くない程度」が良いとされていますが、具体的な目安は何度くらいなのでしょうか。
実験によると、布団や毛布を使うことによって、なんと室温が3度まではよく眠れるとされています。ただし、室温が低いと、呼吸によって肺が冷やされて体温が下がりすぎ、睡眠の質が悪くなります。そのため気持ちよく眠れる室温は、16~19度の範囲といわれています。
室温よりも睡眠に関係するのが、布団の中の温度。人が入ると布団の中の温度は急上昇し、そのあと安定します。気持ちよく眠っているときには、ほぼ32~34度に保たれています。布団の中が暑くなると、寝返りをうって布団の中の空気を入れ替えて、温度を下げています。
また、布団が冷えすぎていると、人が入ってもなかなか温度が上がらず、寝つきが悪くなります。そんなときはあらかじめ、電気毛布や湯たんぽで布団の中を温めておきます。ただし、電気毛布をつけたまま眠ると、睡眠中の自然な体温変化が妨げられるので、眠るときにはスイッチを切りましょう。
寒いと、衣類を多く着て、布団もたくさんかけて眠りがちです。下着と寝間着を合わせて5枚以上も着たうえに、毛布や電気毛布、厚い布団にくるまっている人もいます。
布団が多いと重くなり、寝返りが妨げられます。寝返りは、布団の中の温度や湿度を調整するほかに、睡眠の段階を替えるきっかけにもなっています。ですから、自然な寝返りができないと、睡眠の質が悪くなってしまうのです。
さらに、布団の中と部屋の温度に大きな差があると、目覚めて布団を出たときに血圧が急上昇し、脳卒中や心筋梗塞の危険が高くなります。
冬は空気がとても乾燥します。特に太平洋側は乾燥が顕著です。寒さばかりを気にしてエアコンや電気ストーブなどを使うことで、室内の湿度はますます下がります。
快適に眠るためには、寝室の湿度を50%前後に保つことが勧められています。湿度が低く乾燥しすぎていると、鼻やノドの粘膜を痛めて睡眠の質が悪くなります。そのため、加湿器を使ったり濡れタオルをかけたりして、湿度を調整する必要があります。
とはいえ、加湿しすぎも禁物です。空気に含まれる水の量が一定だと、気温が下がるにつれ湿度が上がります。そのため、眠るときはちょうど良い湿度でも、加湿器を点けたまま眠ると、明け方に気温が下がったときに湿度が高くなりすぎて、結露してしまうことがあるのです。
結露するとカビが生えて、喘息やアレルギーが悪化し、不眠の原因になることがあります。そうならないためにも、湿度計で寝室の湿度をチェックして、不要なときには加湿器を止めましょう。
快適な温度・湿度を保ち、ぐっすり眠って疲れをとりましょう(^▽^)♪
青葉台駅から徒歩1分
青葉台マッサージリラックス スパ ciel(シエル)青葉台
こんにちは。
みんなで食事を囲む機会が多い12月、今回は腸についてお話します。
美腸こそがダイエットへの近道
私たちが食べ物を食べると、胃腸で消化・吸収された後、大腸で栄養分の残りカスが最終処理され「便」となって排出されます。 つまり腸が汚れていれば、消化・吸収がスムーズに行われず栄養素もうまく体中にいき渡りません。栄養素がスムーズにいき渡らなければ代謝も下がり、お腹もポッコリ。これではダイエットもうまくいきません。
大腸にはたくさんの腸内細菌が存在し、その性質によって善玉菌、悪玉菌に分けられます。悪玉菌が繁殖しすぎると腸内で腐敗が進み、便やおならが悪臭を放つ原因となります。そして、「便秘」だけではなく「下痢気味」の方も要注意! 下痢も、便秘と同じように腸が正常に働いていないサインです。また、おならが臭い人は、悪玉菌のエサになる肉などの動物性食品をとり過ぎている可能性があります。
「便」は黄金色でバナナくらいの固さと形が理想です。毎日排便できている方でも、下痢気味の方やおならが臭い方は、腸内環境をよくする習慣をつけていきましょう。
腸内は目に見えるものではないので見過ごしがちですが、毎日の食習慣を改善し「美腸」を目指すことは、代謝アップやダイエットまた美肌にもつながります。
■「美腸」への近道は朝食にあり
・朝は時間がなく、ゆとりがない
・朝食は食べない
・目覚めがスッキリしない
あなたはいくつ当てはまりますか? あてはまる人は腸力が低下している可能性があるので注意が必要です。
便は脳からの指令により排泄されます。つまり腸の動きは自律神経によって左右されているのです。特に腸は、副交換神経が優位なリラックスしているときによく働きます。朝忙しくてトイレの時間をゆっくり取れない人やストレスなどであまり眠れず目覚めがスッキリしない人は、交感神経が優位になり、腸に影響を与えます。
少し早めに起きて朝のトイレの時間をゆっくり作ることや、朝食を食べて腸を刺激することは美腸にとってとても大切なことです。またダイエットのために食事量を減らしている人は、逆に代謝を下げ便秘の原因にも。出すためにはまず「食べること」から意識していきましょう。
■3つの黄金食材でくびれ美人に
腸がキレイであれば代謝も上がり、お腹もスッキリ。くびれ美人に近づけます。そのために、毎日摂取することを心がけて欲しい美腸のための「3つの黄金食材」をご紹介します。
●1.食物繊維
便のカサを増やし、また大腸のぜん動運動を活発にし排泄を促すのに役立ちます。ヌルヌル、ネバネバ食材のわかめやもずくなどの海藻類や野菜や果物に多く含まれています。特に水溶性食物繊維を多く含む海藻類、プルーン、オクラ、納豆、ごぼうなどを積極的に取り入れましょう。
●2.発酵食品
発酵食品に含まれる「乳酸菌」が、悪玉菌を住みにくい環境に保ってくれるのと同時に腸のぜん動運動を促す働きもあります。乳酸菌はヨーグルトや味噌、キムチなどに含まれています。
●3.オリゴ糖
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整えてくれます。牛乳、大豆、バナナ、はちみつなどに含まれています。
■朝食におすすめのメニュー
これら3つの黄金食材は、朝とるのが最も効果的です。朝食をとることで腸が刺激され排便を促します。組み合わせを意識して朝食に取り入れていきましょう。忙しい方でも簡単に取り入れられる朝食メニューをご紹介します。
【朝食メニュー例】
●キムチ味噌雑炊
キムチと味噌のダブルの発酵食品が腸に働きかけます。お米を玄米や雑穀米にすれば食物繊維も摂取できます。
●根野菜と海藻たっぷりの味噌汁
ごぼうやレンコンなどの根野菜は食物繊維がたっぷりとれ噛みごたえもあり満足感につながります。海藻は普段意識しないと摂取しにくい食材なので、ぜひ朝食に取り入れてみましょう。
●キウイとパセリの手作りヨーグルトジュース
キウイは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよく含まれ便秘解消におすすめの果物です。栄養価が高いパセリもジュースにすればたくさん取り入れることができます。
これなら簡単に朝食に取り入れられるのではないでしょうか? ぜひ美腸を意識してくびれ美人を目指していきましょう。
青葉台駅から徒歩1分
青葉台マッサージリラックス スパ ciel(シエル)青葉台
みなさん、こんにちは。
最近、目の疲れからの肩こりがあると言う方が多くいらっしゃいます。
スマホやPCの普及により、いつでもどこでも何かを検索、SNSでは常に人と繋がり、連絡が取れてしまう…。
そんな状況の昨今、つい深夜まで画面に集中してしまい、眠っても「疲労感がとれない」ということはありませんか?
とくに就寝前の光の刺激は、熟睡の妨げになる可能性があります。
朝スッキリ目覚めるために、今回は「アロマ消灯風呂」をご紹介します。
体内時計のリズムを整える
私たちの生体は、明るくなったら活動し、暗くなったら休息ができるよう、太古の昔から自然のリズムがインプットされています。
朝日を浴びると覚醒して交感神経が活発になり「セロトニン」が、暗くなると副交感神経が優位になって「メラトニン」という眠りを誘うホルモンが分泌され、体内時計のバランスを保っています。
ぐっすり眠るためには、まず生活を見直して活動と休息のリズムを整えましょう。
質の高い睡眠を導くために
眠りのホルモン「メラトニン」の分泌を高めるためには、夜間の強い光を避けることが大切です。
就寝の1時間前には、スマホやPC、テレビやゲームをやめ、部屋の照明を落とすなどして身体に休息のサインを投げましょう。
夜らしい穏やかなムードの部屋でゆったりとした気分で過ごし、副交感神経に働きかけましょう。気分が落ち着く好みの音楽や芳香浴を楽しむのもいいですね。
アロマ消灯風呂でリラックス
1日の心身の疲れを癒してくれるのは、なんといっても入浴です。
いつもの浴槽にお気に入りの精油(天然エッセンシャルオイル)を加え、浴槽に浸かる直前に浴室の照明を落とせば「アロマ消灯風呂」に。
ポイントはぬるめの湯加減での長めの入浴。暗くしてしばらくすると目も慣れてきます。
嗅覚の刺激は即座に脳の視床下部へと伝わるので、私たちが頭であれこれ考える前に心身を整えてくれます。
照明を落とすことで「メラトニン」の分泌を高め、入浴での血行促進とアロマテラピーでリラクセーション。就寝前のまったりとした入浴タイムで熟睡モードに導きましょう。
アロマ風呂の楽しみ方
全身浴では、浴槽に精油を3~5滴垂らしてよくかき混ぜてから入浴しましょう。
就寝前のおすすめ精油
夜のリラックスタイムには、心身を鎮静させてくれる成分を含んだ精油をチョイスします。
私のおすすめは、スイートマジョラムとラベンダー。和風気分のときは、ひのきの精油も森林浴気分が味わえ、気分もすっきりしてリラックスできます。
注意したいのは、ローズマリーやレモングラスは脳を活性させるほうへ働くので、午前中の使用のほうが適しているということ。就寝前の使用は控えた方がよいでしょう。
・スイートマジョラム
優美な香りのシソ科のスイートマジョラム。小さく愛らしい葉から採取される芳香は、ギリシャの愛の女神アフロディテから与えられた香り、と伝えられています。
キッチンハーブとしても用いられ、トマトソースや肉料理との相性もよいハーブです。穏やかで上品な香りは、筋肉の緊張を緩め、高ぶった神経を穏やかにして、心地よい眠りへと導いてくれることでしょう。
・ラベンダー
誰もが知っているシソ科のラベンダー。最も親しみやすいハーブではないでしょうか。
地中海原産のラベンダーは本来、湿気を嫌いますが、様々に品種が交配され、首都圏でも栽培可能な種類が出回っています。ポプリやサシェ(乾燥ハーブを布で包んだもので、におい袋としてクローゼット等につるしたり使い方はさまざま)の材料としてもおなじみ、心をホッとさせてくれるハーブです。
優しく清涼感のある香りで、心と身体をクレンジング。ストレスからの心身の緊張を穏やかにほぐし、質の高い睡眠とリラクセーションのために古くから用いられています。
スマホやPCなどで快適になった反面、夜間でも人口照明につねにさらされている現代社会では、心身へのストレスも知らず知らずに蓄積されています。
疲れたときは、自然のリズムに身体をリセット。
体内時計を整えて、質の良い睡眠でスッキリ目覚めのよい朝を体験してみましょう。
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青葉台リラックス スパ ciel(シエル)青葉台