こんにちは♪
リラックススパシエル青葉台です。
梅雨明けもまもなくでしょうか。
8月に入りますし、夏の暑さもこれからが本番ですね!
夏といえば、「汗」ですが、、
サラサラ?
ベタベタ?
どちらの汗が多いでしょうか…?
汗には、『良い汗』と『悪い汗』があるようです。
『良い汗』とは…
・サラサラして水に近い
・においが少ない
・汗をかくとスッキリする
『悪い汗』とは…
・大粒で粘土がありベタベタしている
・においが強い
・不快感がある
汗をだしているのは、「汗腺」という器官で、自律神経に支配されています。
汗腺が活発であれば、汗はきちんとろ過されて、サラサラの汗になるとのこと。
ですが、冷房のきいた部屋にばかりいると、自律神経の働きが鈍ってしまい、汗腺の機能が低下してしまいます。
さらに、ろ過する力も弱まり、栄養成分がそのまま流れだし、ベタベタの汗になってしまいます。
このベタベタが、夏バテや熱中症を引き起こしてしまう一因のようです。
どうせかくなら、サラサラの汗がいいですよね!
良い汗をかけるように、汗腺を鍛えましょう(^^♪
ウォーキングなどの有酸素運動もオススメです。
自然と自律神経のバランスが整う呼吸法ともいわれています。
また、冷房の温度を低くしすぎないようしたり、
食生活でも冷たいものばかりでなく、根菜類やショウガやネギなど体を温める食材も◎
汗をかく分、意識してこまめに水分補給もお忘れなく、
爽やかな汗で暑い夏を乗り切っていきたいですね!