こんにちは☆
みなさん昨日は雪大丈夫でしたか?雪の日に外に出ると、電車やバスが動いていることのすごさを感じます。あんな雪で寒い日に一生懸命働いていた方お疲れさまでした。。✨
そして今日は、雪が降って一気に冬に近づいたようで、わたしもぶるぶる震えています。寒さで身も心も硬くなりやすい季節ですので、身体の芯から温めて冷え知らずの身体にしたいですね(*’▽’)
東洋医学において、食材、隠と陽、そしてその中間の平の3つに分けることができます。“隠”は体から熱をとる、体を冷ます作用のある食材を、“陽”は体を温め熱を持たせる役割をする食材を指します。また中間である“平”はどちらにも偏らない穏やかな食材とされていますが、加工や調理方法によって変化する場合があります。
隠の食材は、夏の暑い日や熱のある日などに食べると良いとされており、陽の食材は冬の時期には大活躍の食材となります。
温める野菜と冷やす野菜の見分け方は、冬が旬の野菜、地面の“下”にできる野菜、黒い色、赤い色、オレンジ色の野菜
にんじん、ねぎ、ごぼう、レンコン、かぼちゃ、こんにゃく、ニラなど。
果物は、りんご、オレンジ、桃など、寒い地方でとれる物。冬に良く食べられるみかんは冷やすので食べる時は身体を温める飲み物と一緒にとるようにしましょう。
調味料は、塩、みそ、しょうゆ、黒砂糖、唐辛子、明太子など塩辛い物
魚は、鮭、まぐろ、かつお、海藻など、北の海で獲れる魚や赤身の魚。
肉は、白身よりも赤身、寒い地域でよく食べられているお肉の方が温めるはたらきが強いです。
体を温める“陽”の食べ物か、冷やす“隠”の食べ物かを知ることで、季節に合わせて食生活を変えられますね。
冬は気を付けていても体調を崩してしまったり、疲れが出てしまう季節でもあるので、食べる食材や調理法を工夫することで体調管理をしましょう!
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リラックススパシエル青葉台