外出中の疲れない姿勢

こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。

今日は黄砂が多く飛ぶようですね。
視界や洗濯物などに注意したいですね。

前回に引き続き、今日は外出中の疲れない姿勢をお伝えします。

◆バックの持ち方

バックは小脇に抱え、体にピッタリつけるのが基本です。

同じ量の荷物でも軽く感じられ、体から離れるほど疲れやすくなります。

時々左右交互に持ち替えましょう。

疲れたら、胸の前にバックをピッタリつけて抱えます。

買い物をした時は、荷物を2つの袋に分けましょう。

◆電車内

電車内で踏ん張って立つと、揺れが増幅し体がぐらつきやすくなります。

足を少し開いて膝を軽く曲げ、下半身の力を抜いて、揺れに体を任せましょう。

この姿勢で立てていれば、つり革は中指と薬指など2本で軽く握るだけで体を支えられ、

5本指でしっかりつかむより疲れません。

日々のちょっとした事で、疲れを軽減出来ますね!