ヨーグルトの効果的な食べ方

こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。

日中晴れていても、風が冷たく感じるようになってきましたね。
お身体冷やさないようにお気を付け下さい。

皆さん、ヨーグルトはよく食べますか?
ヨーグルトに、果物やシリアルなどを入れて食べると美味しいですよね♪

ヨーグルトは健康食品としてもお馴染みですが、食べるタイミングで効果が変わってくるそうです。

◆主な健康効果
・整腸作用(便秘・下痢の改善)
・免疫力アップ
・アレルギー性疾患の緩和(花粉症など)
・美肌・アンチエイジング効果
・骨粗鬆症の予防
・コレステロール値の低下 など

◆カルシウム不足・ダイエット中なら「食前」に
カルシウムは空腹時に吸収されやすくなり、ビタミンB2は、食事の脂質や糖質をエネルギーへ変換しやすくします。
これらの効果を高めるなら、運動前や食前に食べるのがお勧めです。
また、食前に食べる事で空腹感を抑え、血糖値の上昇を緩やかにするメリットもあります。

◆便秘気味・免疫力を高めたい時は「食後」に
胃酸が薄まっている食後なら、乳酸菌やビフィズス菌が生きたまま腸に届きやすくなります。
お腹の調子を整えたいなど、乳酸菌の効果を最大限に得たい時は、何かしら口にした後か、食後に食べましょう。

また「朝食か夕食か」で考えるなら「夕食」がお勧めだそうです。
腸は身体を休ませている間(22時~翌2時)に活発に動き、栄養を摂取しようとする為です。

食べるタイミングまでは気にしたことがなかったですが、それぞれの目的に合わせて効果的に食べたいですね♪