こんにちは☆
昨日10月10日は体育の日でもありましたが、銭湯の日でもあったのはご存知でしたか?
「せんとお(千十=1010)」で銭湯の日、なんだそうです。
そこで今回は入浴時の温度のお話を(´▽`*)
銭湯や入浴をすることは身体を温めて血行を促進し冷えを改善したり老廃物の排出をしたり、疲れをとってリラックスできる効果や、副交感神経が優位になり体温が上がることで質の良い睡眠を取ることが出来る効果があります。
また家での入浴でも温度の違いによって得られる効果も変わってくると言われています。
・42℃以上の高温浴で疲労回復
・41℃は「凝り」の改善
・38~39℃の微温浴はリラックス
・42℃を10分、週2日美容効果
温度が高いと交感神経が働き新陳代謝が活性化され、低いと副交感神経が働くので心拍や脈拍を抑制し筋肉を和らげます。
そして、入浴の前にはコップ1杯の水を飲むことで体内に溜まっている老廃物を排出しやすくなるので、なるべく常温の水を飲むことをおすすめします。
注意したいのは、いくら寒いからと言ってお風呂の温度をむやみに高くしすぎると、血圧の変動をくり返すと思わぬ事故や病気につながるので、脱衣所や洗う場所や出た後の部屋の温度を上げておきましょう☆
ますます寒くなって風邪をひきやすい時期です、入浴をし身体を温めることは大切ですので、みなさんもお身体の状態に合わせて入浴時の温度を使い分けてみてはどうですか(*’ω’*)
青葉台駅から徒歩1分
リラックススパcielシエル青葉台