遅い時間の食事には

 

こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。

今日は気温も低く寒いですね。
風邪など引かないよう、暖かくしてお過ごし下さい。

さて、みなさんは、夕食は何時頃に食べますか?
健康の為には、出来れば21時までに済ますように言われてますね。
これは、食べ物の消化に関わる胃や肝臓、膵臓などの臓器が、寝る数時間前の21時頃から朝まで休息モードになるからです。

また、食事と就寝の間は2~3時間空けないと、食べた物が睡眠前に消化しきれず、胃腸が働き続ける事になり、なかなか寝付けなくなる場合もあります。

ですが、仕事などで、なかなか21時までに食べれない時もありますよね…
そこで、遅い時間に食事をする時のコツをお伝えします!

◆控えた方がいい物
・消化に時間がかかる、肉などの脂質が多い食事
・エネルギー源になる糖質 ご飯・パン・麺・芋類など
・冷たい飲み物
・アルコール

20時を過ぎると、活動量の低下に伴い、糖質が余りがちになるため、脂肪に変わりやすくなります。
夜遅い食事には、糖質の多いものは控え、野菜中心のメニューにしましょう。

野菜は消化を良くするために、汁物や煮たものがオススメです。
低カロリーのものを選ぶと、内臓への負担も少なくなります。
ビタミンやミネラルを含む野菜を意識的に食べるようにしましょう。

◆分食をする
夕食までのつなぎとして、17時~18時位に軽い食事をとりましょう。
昼食後から次の食事までに時間が空くと、血糖値が低下してしまいます。
分食は、これを防止し、帰宅後遅い時間の食べ過ぎを防ぐことにもなります。

おにぎりやサンドイッチなどの糖質をメインにしたり、片手でたべられるバータイプの栄養調整食品を活用するのも良いそうです。

なるべく消化の良い物を食べて、胃に負担をかけないようにしたいですね!

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