梅雨と気象病

こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。

今日は朝から雨で肌寒いですね。
みなさま寒暖差にお気を付け下さいね。

最近、「気象病」と耳にすることがありますね。
気象病は、気圧や気温の変化の影響で、自律神経が乱れ、頭痛や肩こり、倦怠感やめまいなどの不調が起きてしまうそうです。

気圧の変化は、耳の奥にある内耳が感知し、脳に伝達して自律神経が活性化します。
気象病は、内耳が敏感に反応してしまい、自律神経のバランスが乱れ、様々な不調が起きてしまうのではないかと言われています。

自律神経を安定させるには、バランスの取れた食事や適度な運動、入浴も効果的だそうです。
そこで、自律神経を整える入浴法を2つご紹介します。
※脈打つように、ズキズキ痛む片頭痛がある時は、入浴を控えましょう。

・40度位のぬるめのお湯に、肩まで10分程浸かり、副交感神経の働きを高める。

<温冷交代浴>
・40度を少し超える位のお湯に、肩まで3分浸かる。
・湯船から出て、30度位のシャワーを、手や足先から体の中心部まで1分間を目安にかける。
・これを3回繰り返し、最後は温かいお湯に浸かって上がる。

また、いつもと違う環境で過ごすのも「転地効果」と言って、ストレス解消や自律神経のバランスを整えてくれるそうです。

近場の温浴施設や温泉旅行などでリラックスするのも良さそうですね♪

自律神経を整えて、梅雨の時期も快適に過ごしましょう!