こんにちは！
リラックススパシエル青葉台です。
昨日は雨模様でしたが、今日は晴れましたね。
最近、スーパーの果物売り場では、梨やぶどうから、柿やリンゴなども見かけるようになりましたね♪
リンゴは1年中出回ってますが、旬は秋から冬にかけて。
◆選び方
・枝が干からびてないもの
・赤い実のものなら、お尻までしっかりと赤く色づいているもの。
・大きさに限らず、手で持ってみてずっしり重いものは、果汁たっぷりで美味しい証拠です。
◆効能
・有機酸
クエン酸・リンゴ酸といった有機酸を多く含み、胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果があります。
また乳酸を減らして疲れを取り除き、肩こりや腰痛の防止にも。
・カリウム
体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧予防に。
・ペクチン
リンゴの皮にはペクチンが多く含まれており、整腸作用を促し、コレステロールを排出する作用や便秘を防ぎます。
・ポリフェノール
リンゴの皮にはポリフェノールも多く含まれており、コレステロールを取り除いたり、活性酸素を抑える働きがあります。
最近では、リンゴポリフェノールに、皮膚の光老化(紫外線の蓄積によるシワなど)を防止する働きがある事も分かったそうです。
リンゴの食べ方ですが、皮やその近くには、食物繊維やポリフェノールなどの栄養があるので、なるべく皮ごと食べるのがオススメです。
今は種類も豊富なので、色々食べ比べてみるのも楽しみですね♪
