こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。
秋も深まり、あちこちで紅葉し始めましたね♪
イチョウの葉は、形に違いがあることをご存知ですか?
イチョウの葉には、切れ込みがあるものとないものがあるんです。
切れ込みが、葉の真ん中に入っているものを「ズボン型」
複数入っているものを「手のひら型」
切れ込みがないものを「扇型」と呼ぶそうです。
なぜイチョウの葉に違いがあるのか、理由はわかっていないようですが、同じ枝の葉でも、5月頃に展開した葉は切れ込みがなく、
6月以降に展開した葉には切れ込みがある割合が増えるそうです。
また、剪定した後に伸びる枝に展開する葉は、手のひらの形になることがあります。
剪定されると、その分失ったエネルギーを補おうとして光合成量を増やし、葉を大きくします。
しかし大きな葉は、風の抵抗を受けやすく、扇型のままでは抵抗が大きい為、それを軽減させる為に手のひらのような切れ込みを作るそうです。
イチョウを見る時は、葉っぱの形に注目してみると面白いかもしれませんね♪
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