お風呂で加齢臭予防

こんにちは。
リラックススパシエル青葉台です。

今日は、かなり冷えてますね。
皆様、体調を崩さないよう暖かくしてお過ごし下さい!

寒い日のお風呂は、1日の疲れを心身共に癒してくれる貴重な時間ですね。

お風呂の入り方で、気になる加齢臭も予防出来るそうです!

◆臭いの原因
頭部や耳周り、顔、デコルテや脇の下、肩甲骨周りや陰部などからは、特殊な皮脂が分泌されます。
その皮脂が酸化する事で、加齢臭に変化します。
若い時期は、この特殊な皮脂が出ていても、身体の新陳代謝が良いため、肌の善玉菌による解毒作用がきちんと行われ臭わないのです。

◆身体の洗い方
・ボディソープなどは、殺菌成分が入っていない弱酸性のものを使う。

・肌の臭いのもとを抑えてくれる良い菌にダメージを与えないように、ボディタオルやブラシなどは使わずに、手の平洗いをする。

◆湯船の入り方
・体温より少し暖かめの温度で、長湯は避ける。

洗い過ぎなどで皮脂膜がなくなると、脚や腕などの、皮脂の分泌が盛んではない部位でも、体内の水分が蒸発しやすくなってしまい、
その際に、臭いガスを発生することも分かってきたそうです。

「洗い過ぎない」・「熱い湯に浸からない」・「長湯しない」事に気を付けると、体臭はずいぶん防げるそうです。

是非参考にしてみて下さい。

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