こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。
スマートフォンを長い時間使い過ぎると、老眼のような症状が出てしまうそうです…
老眼の人は、目のピント調節が上手く出来なくて「手元がぼやける」状態になります。
早い人は40歳頃から始まるそうなんですが、
スマートフォンやパソコンを長時間使う生活習慣が影響して、最近は若い世代の方でも似たような症状が出てきているそうです。
目は、レンズの役割を果たす水晶体の厚みを変えることでピントを調節します。
水晶体は、周囲にある毛様体という筋肉の働きで、近くを見る時に分厚くなります。
加齢に伴う一般的な老眼は、水晶体が硬くなることが主な原因です。
スマホ老眼は、画面を長い時間じっと見つめた結果、毛様体が疲れて動きが悪くなった状態と考えられています。
水晶体の柔軟性は保たれている分回復しやすいそうです。
でも油断は禁物です!!
毛様体の疲労が重なれば、徐々に回復しなくなってしまいます。
目の疲労が重なると、頭痛や肩こりなど身体の不調につながる恐れもあります。
悪化を防ぐには
・あまり長い時間使い続けない
・至近距離でじっと見つめるのもよくないので、30~40cm離して時々画面から目線を外し遠くを見る
疲れ目対策として、温かいタオルを目にのせると目の周辺の血流改善になります。
シエルのサロンメニューには、オプションでヘッドスパ10分のコースがございます。
炭酸スプレーを使用して、頭皮をしっかりほぐします。
頭部には、目のツボも沢山あるので疲れ目にもオススメです!
お好きなメニューと組み合わせて是非お試し下さい♪
青葉台 マッサージ リラクゼーション