こんにちは!
リラックススパシエル青葉台です。
今日は、二十四節気の一つである「大寒」ですね。
冬の季節の最後の節気で、寒さが更に厳しくなり、一年で最も寒い時季です。
「小寒」から「立春」までの30日間を寒の内と言い、大寒はその真ん中にあたります。
寒稽古など、耐寒のための色々な行事が行われるそうです。
また、「寒仕込み」と言って、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐・寒天・酒・味噌など)を仕込むのに最も良い時期とされています。
寒の内の間に汲んだ水を「寒の水」と言い、この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされてきたそうです。
長期保存に向いているとされ、「寒の水」で作られた味噌・醤油・酒は腐らないと言われています。
中でも、寒の入りから9日目に汲んだ水は、薬にもなると言われるほど良質とされ、酒造りにおいて最高の酒が出来ると言われているそうです。
寒さも一段と厳しくなってきましたが、風邪など体調には十分に気を付けて、大寒の時期も元気に乗り切りましょう!
今週も、温かいお茶と足湯をご用意して、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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