べにふうき茶

こんにちは!

リラックススパシエル青葉台です。

今日は良いお天気で暑い位ですね!

みなさんは、べにふうき茶をご存知ですか?
今真っ只中の、花粉症の緩和にも効果的なお茶なんだそうです♪

べにふうき茶とは、1993年に野菜茶業研究所が育成したお茶の品種で、
「メチル化カテキン」という、カテキンの一種が沢山含まれているお茶です。

この「メチル化カテキン」が、くしゃみ・鼻水・目のかゆみを緩和する成分なんだそうです!

べにふうき茶は、アッサム雑草の紅茶「べにほまれ」と、香りの良い「ダージリン」を交配して生まれたもので、幻のお茶としても知られています。

元々紅茶用に開発されたお茶のため、そのままでは渋みと苦みの強いお茶ですが、粉末状にすることで飲みやすくなるそうです。

ちなみに、一般によく飲まれている「やぶきた茶」には、メチル化カテキンは含まれていないそうです。

私も飲んだ事があり、粉末状だと苦みも感じず美味しく飲めました。

この時期、花粉症対策に飲んでみるのもいいかも知れませんね!